PICK UP ! 博報堂「広告:恋する芸術と科学」&JH科学
7/21発売の博報堂の「広告:恋する芸術と科学」に4pにわたってJohnHathwayの話と作品が紹介されています!
見開きでレイヤーの一部(400~500枚?)の画像な ど載っておりますので興味がある方はぜひ。
他にも例えば秋元康氏や東京藝大学長、学者、建築家、環境活動家など色々な人の記事があってとてもおもしろいで す。
B4サイズで大サイズで隅から隅までハイセンスな感じの本です。これで690円!amazonでも買えます。
http://www.kohkoku.jp/index.html
真空管ヘッドフォン 受注受付中
メールにてお問い合わせ&お申し込みください。メール→ info(atmark)mots.jp Buy it. mail: !
魔法町ではポピュラーな装置で、ソケットに魔法真空管(Magic Vacuum Tube)を挿す事で脳と音楽の情報がダイレクトにリンクし情報を受けることができる。その技術はモントーク椅子(チェア)の技術が元になっており当初は極超短波による感情コントロールによって音楽表現が発展した結果派生し誕生した。感情コントロールに必要な基底状態(例えば喜びや悲しみなど)は複雑な周波数変調によって対角化され無限次元もしくは近似的に有限次元の変数により表されるなどの研究がなされた。この精神の基底状態の無限次元の空間は音楽表現のハルモニア音階と等価に変換が可能とする研究や、精神の基底状態の空間のなかでハルモニア音階の空間は下位に位置するという研究も存在する。
JH Electronics社(本社魔法町)製の真空管ヘッドフォンの回路は非線形的特性が強くなおかつ非常に原始的である。その特性は精神の基底状態に複雑に作用する行列で近似的に表現でき、一部パラメーターは装着する魔法真空管の種類に依存する。完全にリニアな出力装置が多い中、あえて入力に対して忠実ではないようにすることで新たな表現の探求や刺激となるように実験的で個性的な振る舞いを狙っている。
魔法真空管はデットストックであるため、現在は流通が非常に少ない。魔法真空管が開発された22000年当時のものは高額で取引されている。
JH Electronics社製の真空管ヘッドフォンは構造が過去の音波による音楽表現に用いられた回路を元に作られているため、通常の原始的な真空管を装着することで、音波による音楽のヘッドフォンとしても利用できる。その音楽の空間は真空管の種類に依存して変換される。(つまり真空管の種類によって音質は変わる)
このヘッドフォンのパッケージには「1L4」という太古の真空管(デットストック)が付属している。
特徴
・精神(脳)音楽以外にも通常の音楽でのご使用が可能です。
・両チャンネルに真空管アンプを内臓し、真空管の種類を変えることで微妙に音質が変わります。
・電池駆動が可能でかなり発熱は少ないです。
・低ノイズ超高級LANケーブルを利用しています。
・ハウジング材質:アルミニウム合金削り出し表面アルマイト加工/フレーム材質:マグネシウム合金
この文章以前はフィクションが含まれます。以下注意書きです。
※魔法真空管は現在と過去においても地球上には存在しません。御使用は音楽用途のみになります。
※部分によっては企業以上の高度な技術が集められ実際に機能致しますし、安全をできる範囲で考慮し作られています。ただ、本作品によっての事故に対して保障はありませんのでご使用になる場合は自己責任でご使用ください。
開発メンバー
JohnHathway(JH Electronics)
池内 紀勝(真空管アンプクリエーター、元メーカー高級アンプ設計技術者:主に真空管回路設計やその他多数技術提供)
照井 貴也 (ヘッドフォンチューニングクリエイター:主に物理的音響チューニング)
その他 真空管クリエイターの方々(その他技術提供
「JH Electronics」の製品は架空の電気会社「JH Electronics社(John Hathway Electronics)」による表現の作品で法人の電気製品の基準を満たさない上で作られています。JH Electronicsは高度な科学的な理念や空想を軸として既存の製品の縛りをあえて外すことで究極的で一般的には流通できないような自由なそしてフィクションのような電気製品イメージを「流通」させるシンボルとしての存在になっています。 JohnHathwayの提唱するJH Electronicsでは作品を販売することにこだわります。手に渡りにくいコンセプトモデルなどとは違い最終目標とし「販売し流通」させることで、初めて空想の世界と実世界がリンクされ、実世界社会をキャンバスとして世界観の絵であるかのような作品作りを目指しているからです。
過去のお知らせ
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